サッカーしないと〇〇できない？？

ボールがころがった分だけ発電するボールだそうです。
サッカーしないと携帯充電できないとか、いろいろできそうですが...。
強いキックで壊れてしまわないのですかね..　試合球では利用できないでしょうね。

T吉最後の夏になるのかな？

写真は３月１日　T吉の14歳の誕生日の私のプレゼントです。
今までは私の趣味で３本線の練習着やジャージなんかが多かったのですが、今年はT吉の好きなブーメランマークの練習着になりました。　サイズはS。　まだまだ小さいな体です。　最近やっと大きくなりかけてきたのかな..そんな感じ。　中学２年も終わろうとしているのに、体は小さい方でしょうね。

先日学校にスパイクを忘れたといって、私のスパイクをもっていきました。　細身の３本線メーカーのスパイクです。　履き心地はちょうどよかったということで、そのスパイクは私の部屋には戻ってこずにT吉の部屋が通常格納場所となってしまいました。　あと一足私の部屋にスパイクがありますが、それも移動するのは時間の問題のような気がします。　T吉に一番最初に買ったトレシューは確か18cmだたっと思います。　なんだかなぁ...

４月からは中学３年生最上位学年です。　で、春から夏にかけておこなわれる大会、リーグ戦が終わりトーナメントに入ると、負ければT吉達３年生は引退です。　T吉たちのチームの半数は小学生の時から見ていた選手。　『負ければ引退』　たぶん、子供達よりも私の方が重くとらえているのかもしれません。
グラウンドに行けば会えるメンバーにもう会うことができないのですから。　９年間の成長を見てきたメンバーです。　さみしいことです。

リンクしてしまっているんですね。　

サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム

• 作者: はらだ みずき
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2013/03/26
• メディア: 単行本

中学の部活、しかも目立った選手でもありません。　高校で本格的なサッカー部っていう感じにはならないでしょうね。　だから、T吉にとっては最後の夏になるかもしれません。できるだけ長い夏になってくれればいいなぁと思ってはいますが...　悔いのないゲームをしてほしい...。　今はそれだけかな。

仕事とサッカーとのリンク

ここ数年、私の仕事の環境というか状況と少年サッカーの取り組みの環境がリンクしていてすごく面白いというか、なんなの？？って感じなのです。
まず、Ｔ吉が小学校に入る時に地域の少年団のサッカークラブに入団し私もお父さんコーチになったのですが、同じ時期に私は転職をして今の会社に入っています。
で、仕事も、まあ確かに細かくは浮き沈みはありましたが、コツコツとサッカーも指導者としてコツコツとやっておりました。
で、Ｔ吉が６年生になる時に学年カテゴリー、そのクラブのトップチームのヘッドコーチとなり、会社では１つの組織を任されました。
ですが..サッカーでは長老的なコーチと意見が合わず、私がヘッドコーチを降りてクラブからも去るという状況になりましたが、仕事では...パワハラ的役員の下での組織の長ということで、周囲のマネージメントも疲弊してしまい、マネージメントが次々と交代し、その役員一派で固められていくなかで、ついに耐え切れなくなって、自ら組織の長を降りるという形となりました。　そののちサッカーも数か月ブランクがあって、今のチームに入れて頂き楽しく過ごせる状況となり、仕事は半年よくわからない状況でしたが、その後出向に出され、関連会社での勤務となり、そこでは自分のスキルを活かして楽しく仕事ができておりました。
さてさて、この４月からサッカーの方は、尊敬しているクラブの代表が仕事が忙しいこと家庭のことなどが理由でコーチでの在席はするのですが代表は降りる形となりました。　で、私を今のクラブに誘っていただいた方が代表となり私は副代表の一人となります。　地域に関係ないものがやっていいのかどうかはやや疑問があるのですが..。で、仕事の方はというと、２年間の出向を終えて４月から本籍地の会社に戻ることになりました。　浦島太郎です。　まあ、この２年でいろいろ変わっているでしょうから。ということで、ここんところ、仕事の転機とサッカーの環境が同じようにリンクしすぎていて、なんだかおもしろいというか、奇遇な感じがしています。

三島大社『福太郎』餅

我が家のお気に入りです。
三島大社の『福太郎』餅です。

【福太郎のURL】
http://www.mishimataisha.or.jp/fukutaro/

上品な甘さのこしあんがのった草餅なのですが...
その形、リーゼントのヤンキー兄さんに見えます。　その形が愛らしいというか...
美味しいし形も面白いということで我が家で人気のお菓子です。

三島大社の境内、三島駅などで購入できます。お取り寄せもできるようです。
先日、連れ合いと三島に行った際に買ってきて気にいったのですが、昨日、西伊豆で暮らしている次男がお土産に買っていてくれました。


この写真ではよくわからないかもしれませんが、ホント、リーゼントのヤンキー兄さんです。
本当は烏帽子をおってかぶったような形だということですが...

体罰コーチ（YouTube)で思うこと

YouTubeに上がっている、少年サッカー監督の体罰動画と動画内のコメントというのをみました。
周辺からは否定するコメントだらけ、でもこのチームにいた方や運動部の部活経験者からは肯定やこんなもんじゃないの..というようなコメントが掲載されています。

私の場合には...　体罰として否定的です。
但し、頭をつっつくとか、冗談で『ば~~か』『へたっぴー』などということがあります。
危ないのは、相手あってのことですので、頭をつっつくという行為が頭を叩いたとか押したになったり、バカと言われた、へたくそとなじられたと取られてしまうと否定することができなくなります。　一応、頭をつっつていもいい、バカとかへたっぴーといってもちゃんと冗談交じりだよと理解してくれるような相手にしかそのような行為や言動はしていないと思っていますが、相手にも勘定や虫の居所というのがありますから、注意はしなければなりません。
ということで、このコーチの場合には、そのようなコミュニケーションが子供達ととれていたのかな？　というところがあります。
卒業生や内部の方の一部コメントを見ている限りではとれているような気もします。
また、このような体罰行為が周辺からみてどのようにおもわれるのかということです。　周囲もビビるということであれば、だめでしょう。　この点は既に周囲がビビッていますし、周囲が不快感をもっているので、既にアウトです。　集団の中だけで完結される、内部の人間が不快感を持たずにということであれば、やや仕方がないということにもなるかもしれません。　もちろん傷害レベルを超えることはなくということですが。
もう一つちゃんとしていかなければならないことじゃ、子供達がサッカーを嫌いにならない、サッカーをやらされる感がないということが必要になります。
たぶん、このようなチームであるからには保護者も納得済みかと思います。　ということは保護者はOKです。　でも子供たちもOKかどうかがわまりません。
やらされてる感があれば、それもアウトです。でも、小学生でやらされてる感を見つけ出すのは難しいでしょうね。
不思議なのは、このチームからサッカー嫌いがでないのかな？ということです。出ても関係ないのかな？　厳しくても体罰があっても強くなれるということで帳消しになっているでしょうか？　でも、その方程式は、少々さみしいことですね。　体に抑えるけないと覚えられない子供たちなのか...そう考えると自分の力で判断ができないようなマリオネット選手を作っているだけに過ぎないような気がします。　もっとほかのやりかたでも成功するんじゃないのかなあと思うのですが...。
時代が変わって、子供達も変化しているのになあと思います。　まあ、体罰まではいかないまでも、考え方や思考回路が同じようなコーチをまだまだ試合会場や色々な場所で見かけます。　過去の選手や過去の成功でしか見ない人が多いようです。　そうはなりたくないと常々思っています。　だからいつも新しいこと、新しいもの取り入れて、自分自身もマンネリにならないようにしていかなければなりません。　同じような指導方針で長らく続けて同じようなスケジュールを繰り返しているチームにも、このようなコーチは多いよう気がします。

代表新ユニ

うーーん...Adidas　Japanはコンセプトとか気にしすぎているのでは？
赤い涎掛けはなくなったのだけれども、こんどは細いネクタイが張り付いたというか、遠目に見ると、太いジッパーが安いTシャツに張り付いている...そんな感じにしか見えないのだけれども....。
まだ、GKユニの黄色の方はなんとか様になっているように思えるのだけれども、フィールドプレイヤーの色合いはどうもいただけない。　なんか安っぽいというか、田舎くさいというか...
そう思っているのは私だけ？？

この１週間... お酒に負けてました。

日中はちゃんとお仕事をしていました。　で、今週は飲みなどのスケジュールが多く、家に戻ってからPCにほとんど触ることなく...Blogの更新もご無沙汰です。

月曜日は大学で講義をしました。
400人の学生を前に...でも相手が学生だということなのか、仕事ではないということなのか、セミナー講師などをやるよりも気軽にできました。　今まで最高は700人の前での講演というのが最高だったかな？　でも、もう20年くらい前の話ですが...。

で、その後水曜日も大学での講義を行い...これはオマケなんですけどね。　で、その後飲みに行って...深酒。
まあ、普通の人にとっては普通の量でしょうが、私にとっては深酒。　翌日まで２件目のバーボンの水割りの匂いが頭に染みついていました。

木曜日も仕事がらみなんだけれども、古くからの仕事がらみでつきあいのある友人二人と食事をかねて飲み。　こっちは食事の前に久々シェリー酒を頂き、食事中はおいしいワインを２杯ほど。　それでもう定量！　あとはペリエばかりを飲んでいましたが、やはり翌日までシェリー酒のキーンとした酸味が頭の中に残っておりました。

ってことで、今週は眠いやらお酒にやられたという感じやらで、結構疲れておりました。

その中で失敗は...

左手一本のシュート 夢あればこそ! 脳出血、右半身麻痺からの復活

• 作者: 島沢 優子
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2011/05/18
• メディア: 単行本

この本を通勤電車の中で読んだことに、非常に後悔！
涙を堪えるのが大変で...　夢に向かう気持ちも凄いなと思ったのですが、周辺の人が凄くいい人ばかり...。
運命的なラッキーもあるけど、人の力が集結するということに感動しました。　チームだね、これは。
この本は、読みやすかった。　なんかすらすら読めました。

それから..

帰宅部ボーイズ

• 作者: はらだ みずき
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2011/05
• メディア: 単行本

今、読んでいるのは、はらだみずきさんの最新作です。
雑誌に連載している時には、違うタイトルだったんですけどね。　はらだみすきさんお得意というか...私は、「遅れてきた青春小説」と勝手に名付けているんですが...途中までだけれども、おもしろいですね。

今日、明日は試合です。　今日は旗振りオジサンを１試合やりました。
明日は低学年の試合で笛吹きオジサンにならなければいけないんだろうなぁ...。
今週は、１カ月振りに飲んだお酒で、少々疲れています。
ホントに私はお酒には弱い。　というか、飲む雰囲気とかは好きですが、体がお酒を受け付けないのですね...やや寂しいときもあります。

街の灯

夕方、スーパーマーケットに...
休日は、私が夕食の用意をすることが多いので...。
近所のスーパーマーケットは節電のため、いつもに比べて薄暗いという感じ。
いつもの休日に比べると人が少ないかな...レジも並ばずに...って、いつもであればレジは相当並んでいる時間なのに。
久々に食パンにお目にかかる。　パンの棚は、やや商品が並び始めたようだ。　いつも朝はパンなので食パンを１斤購入。　牛乳は、空っぽ。　でも、昨日サッカーの練習の帰りのコンビニで１パック棚にあった牛乳を購入したので、問題なし。　卵の棚も数パック残っているだけ。　こちらはまだ冷蔵庫に１パックと数個入っているので、大丈夫。　我が家は５人家族ですので、かなり食品の減りが早いです。　食パンにお目にかかれたということがラッキーだったかな。　震災以来初めてお目にかかりました。

スーパーの文房具売り場に買うものがあっていったんだけれども、一瞬もう閉店してしまって、従業員の人しかいないのかな？というくらいの光量でした。　それでもちゃんと開店していて、必要なものは買えたのですが、まあ、そのくらいの光量でも、いざとなればちゃんと運営できるということ、今までの光量は結構贅沢な光量だったのかもしれませんね。

アンパンマンマーチ

先日FM東京から流れてきた『アンパンマンマーチ』
ちゃんと歌詞読んだら、すごい歌詞でした。　


　そうだ うれしいんだ
　生きる よろこび
　たとえ 胸の傷がいたんでも

　なんのために 生まれて
　なにをして 生きるのか
　こたえられない なんて
　そんなのは いやだ!

　今を生きる ことで
　熱い こころ 燃える
　だから 君は いくんだ
　ほほえんで

　そうだ うれしいんだ
　生きる よろこび
　たとえ 胸の傷がいたんでも
　ああ アンパンマン
　やさしい 君は
　いけ! みんなの夢 まもるため

　なにが君の しあわせ
　なにをして よろこぶ
　わからないまま おわる
　そんなのは いやだ!

　忘れないで 夢を
　こぼさないで 涙
　だから 君は とぶんだ
　どこまでも

　そうだ おそれないで
　みんなのために
　愛と 勇気だけが ともだちさ
　ああ アンパンマン
　やさしい 君は
　いけ! みんなの夢 まもるため

　時は はやく すぎる
　光る 星は 消える
　だから 君は いくんだ
　ほほえんで

　そうだ うれしいんだ
　生きる よろこび
　たとえ どんな敵が あいてでも
　ああ アンパンマン
　やさしい 君は
　いけ! みんなの夢 まもるため

シンクロしている私の人生

なんか、非常におもしろい時の流れを感じています。
サッカーでは昨年４月に６年生のヘッドコーチになりましたが、クラブの方向性と合わずに９月にクラブを去りました。　仕事では昨年４月に組織の長となり、半年間パワハラ的な上司と戦い抜いて疲弊して９月に組織の長をおろされ閑職に退きました。
で、サッカーでは12月に以前から懇意にしている方のご紹介で隣町の女子サッカーのコーチとなり、今のところ楽しい週末を送っています。
で、今日午後会社で来期の正式辞令が出る予定ですが、私は親会社に出向となり、４月以降に新たに親会社が出資する会社に、親会社から送り込まれることになります。　
サッカーと仕事の状況が、ここ１年、シンクロしています。　
こんな面白いようにシンクロするの？　って思えるくらいにシンクロしています。
今後の仕事の方も、今のサッカーの状況のように私に合ったところで、楽しく過ごすことができれば、正にシンクロ。