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震災

TV放送は不安を煽るような感じがして、もう見たくなくなった。
海外メディアは、わかりやすく、事実を報じている。 
これを見るだけで、東北の太平洋岸が大変なことになっていることがよくわかる。

http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/13/world/asia/satellite-photos-japan-before-and-after-tsunami.html?ref=asia

TVの報道で、助け出されたおじいさんが...
「チリ地震も、こんな感じだった、ここからがんばるんだ!」みたいな中継があったが、涙がでた。

そして13日、FM東京で、被災地の子供達が明るくなれるように、報道番組で飛んだTV番組の替わりにと
アンパンマンとプリキュアのテーマソングを流していた。

アンパンマンマーチを聴いて、泣いた。

こんなに泣ける歌だったっけ.....。

被災地の子供達が、避難所でも明るく過ごしてくれることを祈る。

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コメント 3

y2arai

本当にニュースを見て災害地域の人の映像を見ると胸が痛くなります。
また家族との再会等涙が出て来ます。
東京に居ても余震でビクビクしてるのに災害地の子供達が心配ですね。一一刻も早くライフライン・交通網が復活する様願っています。
by y2arai (2011-03-15 19:13) 

kei-chan

子供達の笑顔が一日も早く増えますように。

by kei-chan (2011-03-16 10:08) 

えどもん

y2araiさん
nobuffonさん
kei-chanさん

nice!&コメントありがとうございます。
人は大自然の前にはあまりにも無力だということ、そしてこれまで如何に文明に甘え頼りすぎていたのかということを知りました。
でも、日本人として秩序があり、整然と対応している姿に感動した部分もあります。 自分で何ができるか...無駄に電気を使わず、無駄に争いを起こさず、買占めなどしないで、平穏な日常を過ごすことが、今できる被災地への協力であるということを今考え実行しています。
そして、サッカーを通じて何かできないかと...
避難所にいる子供達が飲料水や食料、毛布の次に欲しいのは、たぶん彼らなりの娯楽。 ネットで探し当てて、被災地にボールなどを送る計画を立てております。丁度卒業の季節。 6年生は4号球とさよならの時期です。
6年生の使っていた4号球を集めて被災地に送る計画を立てています。
電気はないからゲームはできない。 でもちょっとした空き地でボールを蹴ることぐらいはできるでしょう。 そして、笑顔が彼らにもたらされれば...。
サッカーはボールが1個あれば、多くの子供達が楽しめます。 今そんな計画をしています。



by えどもん (2011-03-16 16:03) 

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