賢いスポーツ少年を育てる [サッカー本]
永井洋一さんの読みたかった本を昨日購入しました。
昨日も外出中に仕事が早く終わり、所謂「直帰」というやつです。 まっすぐ帰ってもいつもよりもかなり早く家についてしまう...私がフラフラと立ち寄る場所は喫茶店・本屋・文房具屋そんなところ、ということで本屋さんへ...。
行ったことがなかった本屋さんへ行きましたが、割とサッカー本が充実していました。 品揃えを見ていると、そうとううちの書棚にある本がならんでします。 結構サッカー本に設備投資をしてしまった...と思いながらも、求める本はサッカー本ではないので、少々探してしまいましたが、ありました。
「スポーツは『良い子』を育てるか」「少年スポーツ ダメな指導者バカな親」など少年スポーツにおいて、「育てる」ということを意識した書籍を数多く出しています。 底辺では池上正さんと似たようなコンセプトを持っているような感じです。
「賢いスポーツ少年を育てる」の巻末についている永井さんのプロフィールです。
■永井洋一
1955年生まれ。 成城大学文学部マスコミュニケーション学科卒業。 大学在学中から地域に根付いたサッカークラブの創設・育成に関わり、その実績をかわれて日産FC(現横浜Fマリノス)の下部組織創設に参画。 現在もNPO港北FC(横浜市)の理事長として組織運営・育成指導に尽力する。 88年から現場の経験を活かしてジャーナリスト活動を開始。 サッカーの他、コーチング、トレーニング、スポーツ医科学、教育などの分野で幅広く
取材・執筆・講演活動を展開する。 英国のサッカー風土にも造詣が深く、CS放送イングランド・プレミアムリーグの解説者としても活躍中。 ブログ「永井洋一のフットボールスピリット」も好評。 著書に「絶対サッカー主義宣言」「日本代表論」「ゴールのための論理」(以上双葉社)、「スポーツは『良い子』を育てるか」(日本放送出版協会)「少年スポーツ、ダメな指導者バカな親」(合同出版)などがある。
ということです。
池上さんにしても永井さんにしてもJの下部組織の育成に関わってきました。 そのような人たちが日本のサッカーの底辺であるグラスルーツや少年サッカー育成に必要なこととしていっていることは「教え込む」ような指導ではなく、大人が待ってあげながら「自分で感じ取り、判断できる力」をつけるようになること....。
充電期間の締めくくりとして、池上さんの本と永井さんの本が、私の指導者としてのコンセプトとポリシーを決定付けることになるかと思います。
T吉個人の専任コーチとしても、T吉のチームとは真っ向から違う形になりますが、あと3カ月は私のやり方になるでしょう。 聞くとT吉が通うことになる中学のサッカーコーチはトレセンコーチで、これまた私と同じような考えの方のようです。 一度中学のチームのコーチの方とも話がしたいなあと思っています。
■オマケ
私の知人の方がペット紹介のURLを作成しました。
ペット自慢を下記URLにお寄せください。
http://www.ncmj.jp/pet/moushikomi.html
昨日も外出中に仕事が早く終わり、所謂「直帰」というやつです。 まっすぐ帰ってもいつもよりもかなり早く家についてしまう...私がフラフラと立ち寄る場所は喫茶店・本屋・文房具屋そんなところ、ということで本屋さんへ...。
行ったことがなかった本屋さんへ行きましたが、割とサッカー本が充実していました。 品揃えを見ていると、そうとううちの書棚にある本がならんでします。 結構サッカー本に設備投資をしてしまった...と思いながらも、求める本はサッカー本ではないので、少々探してしまいましたが、ありました。
賢いスポーツ少年を育てる―みずから考え行動できる子にするスポーツ教育
- 作者: 永井洋一
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2010/08/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
「スポーツは『良い子』を育てるか」「少年スポーツ ダメな指導者バカな親」など少年スポーツにおいて、「育てる」ということを意識した書籍を数多く出しています。 底辺では池上正さんと似たようなコンセプトを持っているような感じです。
「賢いスポーツ少年を育てる」の巻末についている永井さんのプロフィールです。
■永井洋一
1955年生まれ。 成城大学文学部マスコミュニケーション学科卒業。 大学在学中から地域に根付いたサッカークラブの創設・育成に関わり、その実績をかわれて日産FC(現横浜Fマリノス)の下部組織創設に参画。 現在もNPO港北FC(横浜市)の理事長として組織運営・育成指導に尽力する。 88年から現場の経験を活かしてジャーナリスト活動を開始。 サッカーの他、コーチング、トレーニング、スポーツ医科学、教育などの分野で幅広く
取材・執筆・講演活動を展開する。 英国のサッカー風土にも造詣が深く、CS放送イングランド・プレミアムリーグの解説者としても活躍中。 ブログ「永井洋一のフットボールスピリット」も好評。 著書に「絶対サッカー主義宣言」「日本代表論」「ゴールのための論理」(以上双葉社)、「スポーツは『良い子』を育てるか」(日本放送出版協会)「少年スポーツ、ダメな指導者バカな親」(合同出版)などがある。
ということです。
池上さんにしても永井さんにしてもJの下部組織の育成に関わってきました。 そのような人たちが日本のサッカーの底辺であるグラスルーツや少年サッカー育成に必要なこととしていっていることは「教え込む」ような指導ではなく、大人が待ってあげながら「自分で感じ取り、判断できる力」をつけるようになること....。
充電期間の締めくくりとして、池上さんの本と永井さんの本が、私の指導者としてのコンセプトとポリシーを決定付けることになるかと思います。
T吉個人の専任コーチとしても、T吉のチームとは真っ向から違う形になりますが、あと3カ月は私のやり方になるでしょう。 聞くとT吉が通うことになる中学のサッカーコーチはトレセンコーチで、これまた私と同じような考えの方のようです。 一度中学のチームのコーチの方とも話がしたいなあと思っています。
■オマケ
私の知人の方がペット紹介のURLを作成しました。
ペット自慢を下記URLにお寄せください。
http://www.ncmj.jp/pet/moushikomi.html
永井洋一さんのサッカー本 [サッカー本]
昨夜、会社の帰りに本屋に立ち寄った。 池上さんの2冊目を読み返し、帰りの電車の中で読み終えてしまったので、読む本がなくなってしまったというのが1つの理由。 池上さんの本は、最初ガンガン読んだという感じで自分でもやや消化不良という感じがして、じっくりもう一度読みたいなあと思い、すぐにじっくり読み返しをしてしまった。 今後の私の動きにも相当影響を与えてくれそうな感じがする。
明日休暇をとって、金・土・日で2年ぶりに故郷である北海道函館に帰省する。 父の命日が近い。11月29日が父の命日。 昨年はコーチをしていたチーム、そうT吉のチームの公式戦があり、毎年恒例になっている父の命日の帰省をキャンセルしてしまった。 母と親戚一同からは、もちろん大ブーイングを浴びてしまったけれども、昨年の私の心境は「無理してもチームといっしょにいたい、多少の犠牲であれば、自分のスケジュールを反故にしても、チームのことを考えたい」という感じだったので、仕事や個人のスケジュールよりもサッカーチームのスケジュールを優先させていた。 でも、そんな気持ちさえ消してしまうような状況になってしまったけれども…。 ということで、帰省のための移動中に読む本が欲しかったという理由も….。
購入したのは、永井洋一さんの「日本のサッカーはなぜシュートが決まらないのか?」、湯浅さんも同じようなタイトルの本を出していたけど、永井さんが「サッカー」というスポーツに限定して出した本を私は初めて見たので、手にとって即レジに本を持っていった。 後で調べたら、永井さんはサッカー関連の本も多く書いていらっしゃる。
永井洋一さんといえば、「スポーツは『よい子』を育てるのか」や「少年スポーツ ダメな指導者 バカな親」など少年スポーツの育成に関する本は、読んでいたのだけれども、サッカー限定の本は今回が初めて。
永井さんはスポーツジャーナリストとして活躍もされておられるし、現在の横浜の港北FCの理事長として少年サッカーで育成の現場でも活躍されている。 池上さんと同じように、日本のスポーツ育成に関して、単純な結果を求めることを重視する勝利至上主義を否定し、本質的な育成とは何かということに対して考えているようだ。 「スポーツは『よい子』を育てるのか」はスポーツ現場だけではなく、教育現場の方向からも色々な論評が出されており、私はその論評から永井さんの本を知り、「スポーツは『よい子』を育てるのか」と「少年スポーツ ダメな指導者 バカな親」を読んだ。 この2冊の本は、子供との関わりを考える上でも私に大きな影響を与えてくれた。
本当は永井さんの「賢いスポーツ少年を育てる」という本を先に読みたかったのですが...
昨夜、家に帰ってから、T吉と何故私がT吉のチームのコーチを辞めたのかという話を真剣に話しました。
T吉の反応は、あまり聞きたくないというような顔でした。やはり、私がコーチを辞めたこと、少々気に食わないようです。 6年生になった時に私のヘッドコーチ就任を一番喜んでいたのはT吉でした。 それは父親ということではなく、巧くは表現できませんが、教え込むという指導ではなく、チャレンジさせてくれるというような方向性というか、T吉の言葉を借りると「自分たちで、おもしろくしていいの?」ということを主眼においていたからなのでしょう。 息子という位置以上に奴はチームでは私のサポーターでした。 少々そんなT吉を裏切ってしまったというような気持ちになってしまい、昨夜は苦い思いをしましたが….。 でも家の中で2号球を使ってT吉とは毎晩遊んでいます。 ボールの受け渡しを2号球が私とT吉の間をいったりきたりしながら、T吉とサッカーの話をします。家の居間で1-2mの間を手や足でボールのやり取りをしながら、話をするのですが…. その後はいつもキッチンから夕飯のかたづけを終えて居間に戻った連れ合いからの雷を2人でトラップすることになります。 ワンツーでT吉と巧く、その雷をかわすことができないと、風呂場か布団へ2人で退散する結果となります。
明日休暇をとって、金・土・日で2年ぶりに故郷である北海道函館に帰省する。 父の命日が近い。11月29日が父の命日。 昨年はコーチをしていたチーム、そうT吉のチームの公式戦があり、毎年恒例になっている父の命日の帰省をキャンセルしてしまった。 母と親戚一同からは、もちろん大ブーイングを浴びてしまったけれども、昨年の私の心境は「無理してもチームといっしょにいたい、多少の犠牲であれば、自分のスケジュールを反故にしても、チームのことを考えたい」という感じだったので、仕事や個人のスケジュールよりもサッカーチームのスケジュールを優先させていた。 でも、そんな気持ちさえ消してしまうような状況になってしまったけれども…。 ということで、帰省のための移動中に読む本が欲しかったという理由も….。
購入したのは、永井洋一さんの「日本のサッカーはなぜシュートが決まらないのか?」、湯浅さんも同じようなタイトルの本を出していたけど、永井さんが「サッカー」というスポーツに限定して出した本を私は初めて見たので、手にとって即レジに本を持っていった。 後で調べたら、永井さんはサッカー関連の本も多く書いていらっしゃる。
永井洋一さんといえば、「スポーツは『よい子』を育てるのか」や「少年スポーツ ダメな指導者 バカな親」など少年スポーツの育成に関する本は、読んでいたのだけれども、サッカー限定の本は今回が初めて。
永井さんはスポーツジャーナリストとして活躍もされておられるし、現在の横浜の港北FCの理事長として少年サッカーで育成の現場でも活躍されている。 池上さんと同じように、日本のスポーツ育成に関して、単純な結果を求めることを重視する勝利至上主義を否定し、本質的な育成とは何かということに対して考えているようだ。 「スポーツは『よい子』を育てるのか」はスポーツ現場だけではなく、教育現場の方向からも色々な論評が出されており、私はその論評から永井さんの本を知り、「スポーツは『よい子』を育てるのか」と「少年スポーツ ダメな指導者 バカな親」を読んだ。 この2冊の本は、子供との関わりを考える上でも私に大きな影響を与えてくれた。
本当は永井さんの「賢いスポーツ少年を育てる」という本を先に読みたかったのですが...
昨夜、家に帰ってから、T吉と何故私がT吉のチームのコーチを辞めたのかという話を真剣に話しました。
T吉の反応は、あまり聞きたくないというような顔でした。やはり、私がコーチを辞めたこと、少々気に食わないようです。 6年生になった時に私のヘッドコーチ就任を一番喜んでいたのはT吉でした。 それは父親ということではなく、巧くは表現できませんが、教え込むという指導ではなく、チャレンジさせてくれるというような方向性というか、T吉の言葉を借りると「自分たちで、おもしろくしていいの?」ということを主眼においていたからなのでしょう。 息子という位置以上に奴はチームでは私のサポーターでした。 少々そんなT吉を裏切ってしまったというような気持ちになってしまい、昨夜は苦い思いをしましたが….。 でも家の中で2号球を使ってT吉とは毎晩遊んでいます。 ボールの受け渡しを2号球が私とT吉の間をいったりきたりしながら、T吉とサッカーの話をします。家の居間で1-2mの間を手や足でボールのやり取りをしながら、話をするのですが…. その後はいつもキッチンから夕飯のかたづけを終えて居間に戻った連れ合いからの雷を2人でトラップすることになります。 ワンツーでT吉と巧く、その雷をかわすことができないと、風呂場か布団へ2人で退散する結果となります。
賢いスポーツ少年を育てる―みずから考え行動できる子にするスポーツ教育
- 作者: 永井洋一
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2010/08/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
日本のサッカーはなぜシュートが決まらないのか!?―ベスト8飛躍の課題と現実
- 作者: 永井 洋一
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 2010/10
- メディア: 単行本
久々のグラウンド かな?? [サッカー本]
次の週末は久々にグラウンドの予定です。
でもジャージを着て行くグラウンドではなく、たぶん普通の服着て行きます。
お誘いされているチームの試合を観に行くことになります。 7日と13・14日が試合だそうで、その試合を観に来てくださいとの連絡がありました。
久々のグラウンドで、少々楽しみという感じもしています。
ただ、13日はT吉の学芸会..そして夜はAFCの決勝戦を国立にT吉と観に行く予定にしていますので、午前中はT吉の学校へ行き、午後早い時間に試合会場へ行って家に戻り、T吉連れて国立…久々の週末ハードスケジュールになりそうです。 そして、14日はT吉のミニワールドカップの試合です。 14日、T吉の試合を観るか...自分のこれからのチームになるかもしれない試合を観に行くか…少々悩んでいます。
どちらも私にとっては大事な試合になりそうで….。 14日の日曜日は、あっちの試合会場、こっちの試合会場と掛け持ちで行ったり来たりになるかもしれません。
でも、まあ久々のグラウンド。 秋の日差しとここのところなかった、土埃まみれというやつになって観ますかね…..。
但し…T吉は、まだ私が他のチームからコーチのお誘いを受けているということを知りません。 チームを辞めて…というところまでは奴も納得してくれましたが、他のチームのコーチに就任するということに関しては納得してくれるかどうか….. 奴とはまたちゃんと話をしなければならないでしょうね。 国立競技場あたりでAFCの優勝戦を観戦しながら、ちゃんと話してみることにしましょう。
6年生になった時に、私のヘッドコーチ就任を一番喜んでくれたのはT吉のようでした。私の前ではそのようなことを奴は絶対に言いませんが、そのことは連れ合いと娘から聞きました。
そして、今、週末に練習に出かける時には、私に、「じゃあ、行ってくるね」と必ず言い残して出かけていきます。 こっちも少々後ろめたい気分ではいますが….。
奴は、今すごくサッカーがしたくてたまらないという感じになっています。練習がないと本当に寂しそうだし、雨が降ると、朝空を見つめてため息ついています。
もっとT吉とサッカーしたかったなぁ….そんな気分になるときもありますが….
T吉の父親としてサッカーを見るのもいいかなぁ…. 今はそんな気分です。
もう、T吉のチームのホームグラウンドでは「コーチ」ではなく、T吉のオヤジです。
でもジャージを着て行くグラウンドではなく、たぶん普通の服着て行きます。
お誘いされているチームの試合を観に行くことになります。 7日と13・14日が試合だそうで、その試合を観に来てくださいとの連絡がありました。
久々のグラウンドで、少々楽しみという感じもしています。
ただ、13日はT吉の学芸会..そして夜はAFCの決勝戦を国立にT吉と観に行く予定にしていますので、午前中はT吉の学校へ行き、午後早い時間に試合会場へ行って家に戻り、T吉連れて国立…久々の週末ハードスケジュールになりそうです。 そして、14日はT吉のミニワールドカップの試合です。 14日、T吉の試合を観るか...自分のこれからのチームになるかもしれない試合を観に行くか…少々悩んでいます。
どちらも私にとっては大事な試合になりそうで….。 14日の日曜日は、あっちの試合会場、こっちの試合会場と掛け持ちで行ったり来たりになるかもしれません。
でも、まあ久々のグラウンド。 秋の日差しとここのところなかった、土埃まみれというやつになって観ますかね…..。
但し…T吉は、まだ私が他のチームからコーチのお誘いを受けているということを知りません。 チームを辞めて…というところまでは奴も納得してくれましたが、他のチームのコーチに就任するということに関しては納得してくれるかどうか….. 奴とはまたちゃんと話をしなければならないでしょうね。 国立競技場あたりでAFCの優勝戦を観戦しながら、ちゃんと話してみることにしましょう。
6年生になった時に、私のヘッドコーチ就任を一番喜んでくれたのはT吉のようでした。私の前ではそのようなことを奴は絶対に言いませんが、そのことは連れ合いと娘から聞きました。
そして、今、週末に練習に出かける時には、私に、「じゃあ、行ってくるね」と必ず言い残して出かけていきます。 こっちも少々後ろめたい気分ではいますが….。
奴は、今すごくサッカーがしたくてたまらないという感じになっています。練習がないと本当に寂しそうだし、雨が降ると、朝空を見つめてため息ついています。
もっとT吉とサッカーしたかったなぁ….そんな気分になるときもありますが….
T吉の父親としてサッカーを見るのもいいかなぁ…. 今はそんな気分です。
もう、T吉のチームのホームグラウンドでは「コーチ」ではなく、T吉のオヤジです。
明日やろうはバカヤロー [サッカー本]
「自然体」を読むまで、あまり遠藤という選手に興味がなかった。
ガンバの主力であり、代表の一人なんだけれども、彼のプレーをちゃんと見ることはなかった。
「コロコロPK」は子供達の間でも有名になったし、イナズマイレブンの必殺技のような名称になっていたけどね。
「自然体」を読んで、遠藤に対する思いが変わった。 すごい選手という感じはないんだけれども、色々考えて、ちゃんとコンセプトをもってプレーしている選手...みたいなイメージになった。
「明日やろうはバカヤロー」を読み終わって、ますます、遠藤が好きになった。 自然体というか、自分を維持しながらも流れに逆らわずに生きている...流れにさかわらずにプレーをしている...そんな印象だ。
読み終わって....昨夜飲んでいて、「この本面白い!」と誰かに渡した....。
もう1度読んで、抜き取りたい言葉がいくつかあったので、メモしておこうと思ったんだけどな....。
ガンバの主力であり、代表の一人なんだけれども、彼のプレーをちゃんと見ることはなかった。
「コロコロPK」は子供達の間でも有名になったし、イナズマイレブンの必殺技のような名称になっていたけどね。
「自然体」を読んで、遠藤に対する思いが変わった。 すごい選手という感じはないんだけれども、色々考えて、ちゃんとコンセプトをもってプレーしている選手...みたいなイメージになった。
「明日やろうはバカヤロー」を読み終わって、ますます、遠藤が好きになった。 自然体というか、自分を維持しながらも流れに逆らわずに生きている...流れにさかわらずにプレーをしている...そんな印象だ。
読み終わって....昨夜飲んでいて、「この本面白い!」と誰かに渡した....。
もう1度読んで、抜き取りたい言葉がいくつかあったので、メモしておこうと思ったんだけどな....。
自然体‾自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)
- 作者: 遠藤 保仁
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/03
- メディア: 新書
池上さんの第二弾 [サッカー本]
池上さんの二冊目の本がAmazonで予約開始になりました。
『サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標(ビジョン)』というのがタイトルです。 1カ月以上も前にタイトルだけは知っていたのですが、私なんぞが公表してもと思い、このBlogでの正式な紹介は今日が初めてになります。 内容の詳細は私も分かっておりません。
早速私も、Amazonで『ポチっとな!』と予約をいたしました。
11月15日が発売日です。
きっと、11の魔法のように、子供に向かいあうときに役立つ目から鱗の内容が書かれていることかと思います。
『サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標(ビジョン)』というのがタイトルです。 1カ月以上も前にタイトルだけは知っていたのですが、私なんぞが公表してもと思い、このBlogでの正式な紹介は今日が初めてになります。 内容の詳細は私も分かっておりません。
早速私も、Amazonで『ポチっとな!』と予約をいたしました。
11月15日が発売日です。
きっと、11の魔法のように、子供に向かいあうときに役立つ目から鱗の内容が書かれていることかと思います。
サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標(ビジョン) (単行本)
- 作者: 池上 正
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/11/15
- メディア: 単行本
サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法 (edu book)
- 作者: 池上 正
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/01
- メディア: 単行本
読書感想文 [サッカー本]
サッカー本ではないのですが...
「信じて根を張れ! 楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる」 岩出雅之著 この本、監督・コーチというようなものを学んでいく上で凄くためになりました。
ラグビー本では、「気づかせて動かす」という本も以前読んですごく感銘を受けた本です。
「信じて根を張れ! 楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる」 は、少年サッカーのことに関して、直接色々お話をしたこともある、島沢優子さんの編集ということもあり、「11の魔法」と同じようなコンセプトで書かれていますので、これからの私に相当影響を与えるのでしょうね。
岩出さんも、監督と選手、またチーム全体の信頼感を大切にして、チーム全体を維持するためのコミュニケーションを大切にしています。 そして、私との共通点は、チームのコンセプトが「エンジョイ&チームワーク」ということ... 私が常に思っていることと同じじゃない! と驚きました。
この本の中にフース・ヒディング監督の言葉が載っています。
監督やコーチは選手に細かく指示をすべきでない。
サッカーというスポーツは常に流動的にゲームが進んでいく。
たとえ監督やコーチがトレーニングの中で方法を教えても、全く同じ状況がくる可能性は低い。 試行錯誤し、自分たちで解決方法を見いさせることが重要だ。
少年サッカーにこのようなことを持ち込むと、これは大人になってからのことで、小学生には考えさせる必要がないという方もいます.T吉のチームがそのような感じです。 でも私は小学生がから考える練習をすべきだと思っています。 そして、「エンジョイ&チームワーク」を目的とした、コミュニケーションができるチームを作りたいと思っています.なんかムラムラしてきました。
でも、もうT吉のチームでそれをすることはdけいないだろうなあ...
「信じて根を張れ! 楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる」 岩出雅之著 この本、監督・コーチというようなものを学んでいく上で凄くためになりました。
ラグビー本では、「気づかせて動かす」という本も以前読んですごく感銘を受けた本です。
「信じて根を張れ! 楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる」 は、少年サッカーのことに関して、直接色々お話をしたこともある、島沢優子さんの編集ということもあり、「11の魔法」と同じようなコンセプトで書かれていますので、これからの私に相当影響を与えるのでしょうね。
岩出さんも、監督と選手、またチーム全体の信頼感を大切にして、チーム全体を維持するためのコミュニケーションを大切にしています。 そして、私との共通点は、チームのコンセプトが「エンジョイ&チームワーク」ということ... 私が常に思っていることと同じじゃない! と驚きました。
この本の中にフース・ヒディング監督の言葉が載っています。
監督やコーチは選手に細かく指示をすべきでない。
サッカーというスポーツは常に流動的にゲームが進んでいく。
たとえ監督やコーチがトレーニングの中で方法を教えても、全く同じ状況がくる可能性は低い。 試行錯誤し、自分たちで解決方法を見いさせることが重要だ。
少年サッカーにこのようなことを持ち込むと、これは大人になってからのことで、小学生には考えさせる必要がないという方もいます.T吉のチームがそのような感じです。 でも私は小学生がから考える練習をすべきだと思っています。 そして、「エンジョイ&チームワーク」を目的とした、コミュニケーションができるチームを作りたいと思っています.なんかムラムラしてきました。
でも、もうT吉のチームでそれをすることはdけいないだろうなあ...
信じて根を張れ! 楕円のボールは信じるヤツの前に落ちてくる (単行本)
- 作者: 岩出 雅之
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/09/15
- メディア: 単行本
サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法 (edu book)
- 作者: 池上 正
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/01
- メディア: 単行本
雨の日の本屋 [サッカー本]
朝から雷雨... 家でゴロゴロ...
雨の中駅前の本屋さんへ...ズボンの裾が雨で重くなってしまいましたが...
平置きされた本を見ると...なんとなくタレント本のような雰囲気なのですが、ヤットさんの本でした。
思わず購入...
思わずもう1冊 Numberの別冊のオシム本...
池上さん→祖母井さん→オシムさん つながりで、最近またオシム監督に近づいた感じがしています。
池上さんの本や、インタビューDVDなどを最近見たりしていると、オシム監督に影響を受けたこと、共感したことなどに触れることが多く、私の考えも、池上さん→祖母井さん→オシムさんに近いな...みたいなこと勝手に思っています。 もう少し充電しないとね。
雨の中駅前の本屋さんへ...ズボンの裾が雨で重くなってしまいましたが...
平置きされた本を見ると...なんとなくタレント本のような雰囲気なのですが、ヤットさんの本でした。
思わず購入...
思わずもう1冊 Numberの別冊のオシム本...
池上さん→祖母井さん→オシムさん つながりで、最近またオシム監督に近づいた感じがしています。
池上さんの本や、インタビューDVDなどを最近見たりしていると、オシム監督に影響を受けたこと、共感したことなどに触れることが多く、私の考えも、池上さん→祖母井さん→オシムさんに近いな...みたいなこと勝手に思っています。 もう少し充電しないとね。
Number PLUS 2010 October―Sports Graphic
- 作者:
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: 単行本
通勤電車の図書室化復活 [サッカー本]
勝利を求めず勝利する ― 欧州サッカークラブに学ぶ43の行動哲学
- 作者: ラインハルト・K・スプレンガー
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2010/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
今朝からこの本を読み始めています。
まだまだ最初の数ページですが....おもしろい。
サッカー本というよりもビジネス本です。 サッカーは人生の縮図のような表現をしたのはオシム監督ですが、この本はサッカーはビジネスの縮図的な内容になっています。
祖母井さんのプロローグもなかなか面白い。
私のサッカーも、私の人生の縮図のような感じがしています。
サッカーでのポジションと仕事のポジションが同じように展開している。
今年の春にヘッドコーチにアサインされたが、私が指揮を取る前にダメだしくらって、何もできず状態になり、ベンチに入ることもできなくなり....会社でも1つの組織を任されたにも関わらず、上司の横暴ぶりから部下を守ることがやっとで、ボコボコのサンドバック状態になり....
まあ、仕事の方は、先日気持ち的も吹っ切れて、開き直ることでストレスを感じることを軽減しはじめていますが... そしてサッカーの方は、正直完全に熱が冷めてしまいました。
今のチームのホームグラウンドに戻ることはないかもね。 他にコーチもたくさんいるしね。
今のチームも子供達には、口が多くなること自体が悪い結果を生む形になるかもしれませんし。
私の考え方ややり方は少々他のコーチと違うようなので、子供達を迷わせてはいけません。
ということで、明日は家でお留守番です。
週末を『休日』として過ごせるというのも久々かもしれません。
でも、精神的にこれが『休日』になるかどうかは...今の私には解りませんが。
ポチっとやって....来月が怖いぞ!! [サッカー本]
1,800円分はAmazonポイントがあったので、多少のカバーはできていますが...
景気よく、ポチッ、ポチッ と2回クリックしてしまい....
来月のカード決済日が怖いですね...。
でも、またもやサッカー本に手を出してしまっている私は.....
どちらの本も書評はかなりの高得点。 最近電車の中は何もしていない状態なので、久々に楽しく電車ライフを楽しもうかと....。
景気よく、ポチッ、ポチッ と2回クリックしてしまい....
来月のカード決済日が怖いですね...。
でも、またもやサッカー本に手を出してしまっている私は.....
勝利を求めず勝利する ― 欧州サッカークラブに学ぶ43の行動哲学
- 作者: ラインハルト・K・スプレンガー
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2010/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
どちらの本も書評はかなりの高得点。 最近電車の中は何もしていない状態なので、久々に楽しく電車ライフを楽しもうかと....。
Blog休眠中に読んだ本 [サッカー本]
Blog休眠中に読んだ本です。
でも、いつもよりもローペースで、あまり頭に入らないというか、読みながら色々を思いを巡らすことがありませんでした。 メモも取ることもなかった。 本当に離れていくような気がして、寂しい思いになりながら読んでいました。 本を読むのが辛いというのも初めての感覚でした。
「小・中学生のサッカーチームをつくろう! 基礎からわかる! コーチ養成講座」
この本は、初めて小学生チームに参加するようなお父さんコーチにとっては必見の本かもしれません。
でも、「経験が唯一!」というような持論を振り回すコーチがいるチームでは邪魔な知識をつけるだけになるかもしれません。
でも、いつもよりもローペースで、あまり頭に入らないというか、読みながら色々を思いを巡らすことがありませんでした。 メモも取ることもなかった。 本当に離れていくような気がして、寂しい思いになりながら読んでいました。 本を読むのが辛いというのも初めての感覚でした。
考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)
- 作者: イビチャ・オシム
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/04/10
- メディア: 新書
スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか ワールドカップで日本が勝つためのヒント (ソフトバンク新書)
- 作者: 村松 尚登
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/03/18
- メディア: 新書
スペイン代表「美しく勝つ」サッカーのすべて---“無敵艦隊”の強さを徹底分析!
- 作者: 村松 尚登
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: 単行本
日本サッカーを救う「超戦術」 (ベースボール・マガジン社新書)
- 作者: 風間八宏
- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2010/05/06
- メディア: 新書
小・中学生のサッカーチームをつくろう! 基礎からわかる! コーチ養成講座 (ジュニアサッカーバイブル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2010/05/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
「小・中学生のサッカーチームをつくろう! 基礎からわかる! コーチ養成講座」
この本は、初めて小学生チームに参加するようなお父さんコーチにとっては必見の本かもしれません。
でも、「経験が唯一!」というような持論を振り回すコーチがいるチームでは邪魔な知識をつけるだけになるかもしれません。