なでしこのマリーシア [できごと]
バトミントン競技での無気力試合が問題になっていますが...
佐々木監督がなでしこの試合に関して、「引き分けでもいい」「引き分けにしたい」という試合運びを選手にオーダーを出したことに関して、FIFAでは問題にしないというような報道がされました。
佐々木監督としては試合会場移動に対する選手への負担と会場への慣れを重視したのでということになっていますが...
なんか違うのは、北京・W杯の時の無欲ななでしこのチャレンジャー精神のようなものが消え失せてしまったような、そんな思いがしています。
どんな環境、逆境でもなんとかしてきた、なんとかなったというようなイメージが大きかったですからね。
昨年のW杯の決勝では、今まで一度も勝ったことがなかったアメリカに対して、最後の最後の大一番で延長まで行い、スコアレスドローではなく、2-2という追いかけながらの引き分けで、しかもPK勝利... 考えてみれば劇的も劇的..スポ根マンガの最終回のような結果だったわけです。
で、胸に星が1つついて、いつでも私たちはチャレンジャーだという川澄の発言もありましたが、やはりチームの中にあるのはディフェンディングチャンピオンという考えなのかな?という気がして...。 期待感のプレッシャーなのかチームの中の奥底に漂う傲りなのか、そのようなものがこれからの結果に影響しなければいいなあと思っています。
前回の南アフリカ戦で、サブメンバーで臨んでくるだろうというところまでは予想はしていました。 岩渕・丸山のFWの起用も想像通りでした。
しかし、引き分け狙い指令がでていたことは予想外でした。そこには少々魅力半減という気持ちになりました。
そこまでしなくてもというか、そこまでのチームと位置ではなだないんではないか、もう少し謙虚な気持ちなのではないかというような気がしています。 マリーシアといえばマリーシアなのかもしれません。 でもなぁ...
そんな気分です。
佐々木監督がなでしこの試合に関して、「引き分けでもいい」「引き分けにしたい」という試合運びを選手にオーダーを出したことに関して、FIFAでは問題にしないというような報道がされました。
佐々木監督としては試合会場移動に対する選手への負担と会場への慣れを重視したのでということになっていますが...
なんか違うのは、北京・W杯の時の無欲ななでしこのチャレンジャー精神のようなものが消え失せてしまったような、そんな思いがしています。
どんな環境、逆境でもなんとかしてきた、なんとかなったというようなイメージが大きかったですからね。
昨年のW杯の決勝では、今まで一度も勝ったことがなかったアメリカに対して、最後の最後の大一番で延長まで行い、スコアレスドローではなく、2-2という追いかけながらの引き分けで、しかもPK勝利... 考えてみれば劇的も劇的..スポ根マンガの最終回のような結果だったわけです。
で、胸に星が1つついて、いつでも私たちはチャレンジャーだという川澄の発言もありましたが、やはりチームの中にあるのはディフェンディングチャンピオンという考えなのかな?という気がして...。 期待感のプレッシャーなのかチームの中の奥底に漂う傲りなのか、そのようなものがこれからの結果に影響しなければいいなあと思っています。
前回の南アフリカ戦で、サブメンバーで臨んでくるだろうというところまでは予想はしていました。 岩渕・丸山のFWの起用も想像通りでした。
しかし、引き分け狙い指令がでていたことは予想外でした。そこには少々魅力半減という気持ちになりました。
そこまでしなくてもというか、そこまでのチームと位置ではなだないんではないか、もう少し謙虚な気持ちなのではないかというような気がしています。 マリーシアといえばマリーシアなのかもしれません。 でもなぁ...
そんな気分です。
南アフリカ戦で、メンバーを落とすのは、主力の体力温存のために有りと思いますが、あの段階で、引き分け狙いだったと公表したのはまずかったと思います。
ブラジル戦に勝ったからよかったものの、負けていれば、どうなったのか・・・・。
まあ、ブラジルに勝つ自信があったんでしょうけど・・・
by nobuffon (2012-08-05 14:00)
nobuffonさん
nice!&コメントありがとうございます。
ryuji0813さん
makatanaさん
nice!をありがとうございます
by えどもん (2012-08-11 22:59)
junior-soccer-weeklyさん nice!をありがとうございます
by えどもん (2012-08-12 20:57)