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正解はないんだけどね... [できごと]

スクールという形で運営されているチームの練習を見る機会を得ました。
設備的にはしっかりして資金力というかクラブハウスなどもあってうやらましい限りです。 
練習見に来ていいですよとおしゃってくれたコーチの方から、見た後に、何かコメントを求められましたが、「まあ、正解はないから...」ということで思っていることを言うのは控えました。
すごくしかりしているんですよメニューの作り方とか..1つ見習いたいなあと思ったのは、ゲーム形式で行った練習の後でドリル練習をするのですが、ちゃんとゲーム形式の時の目的を事前に話しているので、フォローの練習は2通りあって、目的をある程度クリアできている子と出来ていない子用のメニューが設定されています。 ですから、できなかった子、できた子とわけた練習をしても、不公平感というものがありません。
事前の準備は大変なのですが、これはなかなか考えて方法かと.. 。 さすがにスクールから発生したチームだと思いました。 
でも、なんとなく、子供たちとコーチが機械的なというかつながりもスクール的かな?そんな思いもしてしまいました。 あまり密なコミュニケーションというものではなく、統率を取りたい大人と従っていることで文句は言われないだろうという子供 そんな関係にあるのではないかと思ってしまうような関係がそこにありました。
保護者の方々もなんとなく、過度の期待感と自分の子供にか見えていないような、そんな感じの空気が伝わってきました。
でも、なあいろいろなチーム見て回るというのは楽しいことです。 いろいろな運営方法があるので、自分と考えは違うぞということはあっても、否定をすべきものではありません。 自分がかかわった時には否定はしますが、そうでないときには、冷静に見ることができるということが大事かと思っています。

冷静といえば、最近は自分のチームの試合もベンチに入ることがないので冷静に見ることができます。
もちろん自分の子供がチームにいないということもありますし、いろいろなものが影響していrんだろうなあと思っています。

こんな本を買ってしまいました。来週空いている通勤電車は、この2冊を楽しもうと思っています。


モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方

モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方

  • 作者: ルイス・ローレンス
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2012/05/19
  • メディア: 単行本



サッカー子育て術: 子どもを輝かせる「8つのチカラ」の伸ばし方 (一般書)

サッカー子育て術: 子どもを輝かせる「8つのチカラ」の伸ばし方 (一般書)

  • 作者: 村松 尚登
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2012/05/18
  • メディア: 単行本



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コメント 3

えどもん

hippopoさん nice!をありがとうございます
by えどもん (2012-08-12 11:37) 

えどもん

y2araiさん nice!をありがとうございます

by えどもん (2012-08-12 20:55) 

えどもん

トッチーさん nice!をありがとうございます
by えどもん (2012-08-13 11:42) 

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